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ごみの分別・処理方法
正しいごみの分別と処理は、環境保護と地域の美化に大きく貢献します。以下に、各種ごみの分別方法について詳しく説明します。
燃やすごみ
燃やすごみは市指定のごみ袋に入れてください。生ごみや紙くず、プラスチック製品などが対象です。
分別して出すごみ
ごみを適切に分別することは、リサイクルの促進や資源の有効活用に役立ちます。
カン類
中身を使い切り、軽くすすいでから出してください。スプレー缶は必ず穴をあけて、安全に処理してください。
ビン類
ふたを外し、中身を使い切り、軽くすすいでください。ビンの種類によって分別を徹底しましょう。
ペットボトル
軽くすすいで、ふたとラベルを取り除いてください。ペットボトルは軽くつぶして、スペースを節約しましょう。
粗大ごみ
粗大ごみはごみ出しガイドブックをご覧ください。畳は半分に切り、じゅうたんなどは畳半分程度に折りたたんで出してください。
緑ごみ
緑ごみには特別な処理が必要です。土や石を取り除き、幹や枝は長さ1メートル以内に切ってください。注意すべきは、白アリなどの害虫により腐食した樹木や毒性のあるもの、トゲのある樹木です。これらは焼却処分となります。また、直径が15センチメートルを超える幹や根株は、長さ15センチメートル以下に切って搬入してください。
紙類・古着
新聞、チラシ、雑誌(書籍)、ダンボール、紙パック、雑がみ、古着は、それぞれ分別して出してください。紙類と古着は、再生利用されるため、特に丁寧に分けるようにしましょう。
ごみ分別の重要性
適切なごみ分別と処理は、地域社会の美化と環境保護に直結します。ごみのリサイクルが進むことで、限りある資源を有効に活用できるようになります。皆さんのご協力が、持続可能な社会の実現につながります。